しかつきかふぇ

ちょっとした休憩時間に

『写真の中の君へ』こっそり連載中!

大阪からこだまで。。。

OSC大阪 というイベントで大阪へ行って、その帰りの新幹線なうです。

こだま早得グリーンで、のぞみ普通車より安い金額でグリーン車に乗れるわけですが、、、関東着くのは3時間後くらい? まだまだ時間かかりそうですね(汗)

今日は只今エブリスタに書いている小説『写真の中の君へ』の宣伝をさせてください。

estar.jp


ところでこの小説いつから書き始めてるのか?

『写真の中の君へ』は、元はといえば 日本openSUSEユーザ会 で発行している Geeko Magazine(要するに夏コミ/冬コミの薄い本)で連載している小説『鏡の向こう』の本編となります。つまりはかなり昔から書いているのですが、なかなか先へ進まず・・・。

で、昨年末、ようやく『冴えフミ』こと『冴えないフミオの育てかた』が完結したので、ようやく続きを書き始めたという作品になります。

kakuyomu.jp

……で、結局いつからだろ?(ぉぃ

たしかこの作品は『君の名は。』の影響を強く受けた作品……という割には全然似通った箇所がないですけど、おそらくその辺りから書き始めた作品だったはずです。
少なくとも『冴えフミ』などよりも、ずっと前から書いてる作品ですね。

内容は……ミステリー小説?

最近の私の小説はおよそラブコメが多いのですけど、そんな昔から書いてる作品だけあって、珍しくラブコメとは言い難い小説です。てかなんだこれ?

ただ、以前の私がよく書いてた『出た〜!!』という話(?)の流れは汲んでる作品であって、そんなに苦手な分野ではなかったはずなのですが……

やっぱりラブコメのほうが得意だな〜最近は(汗)

まぁそんなこんなでなんとか書き進めているのが、『写真の中の君へ』という作品になります。
連載は3月末までを予定しています。もう少しお付き合いください。。。

そういえば吹奏楽部の話でしたね

この作品、『吹奏楽部が出てくる作品だから読んでる』という方はひょっとしたらいらっしゃるかもしれませんね。

ちなみに私は高校の時、吹奏楽部でチューバを吹いてました。
なので、実は結構その実体験がモデルになっていたりします。

さすがにアルトサックス奏者がひとりもいない!……なんてことはなく、部員数も確か全部で九十人ほどいましたが、超貧乏な公立高校の吹奏楽部だったという点はおそらくこの作品と変わらずでしょうか。
お人好しの明日美ちゃんが『楽器の練習もせずOB・OG名簿を作ってる』なんてシーンも出てきますが、

うん、それはさすがに過去の私だ(笑)

作中には「七夕」という曲も出てきますね。チューバだったので、私もユーフォニウムの先輩と練習してました。
残念なこと(?)に、『写真の中の君へ』にはチューバ奏者は出てこないんですけど、その辺り懐かしいな〜と思いながら書いてます。

てか、チューバ奏者、どこかで出す? (ネタが思いつかないので保留〜!

3月まではこんなゆるゆる小説をお楽しみください

いやいや、めっちゃミステリアスだし、ゆるゆるな展開にはどこにもなってないぞ!
……という点は置いといて、書く方の私としては楽しみながら書かせていただいています。
後半はもう少し(かなり?)シリアスな展開が続いてしまう予定ですが、その辺りもめげないように(汗)