ご無沙汰してます。……どうしてこんなにご無沙汰してしまったのだろうか?
写真はGWに行った白川郷です。
初めて行ったところですけど、のほほんとしてよかったです。
もう少し時間があれば楽しめたんでしょうけど・・・?
4月は2週連続で岐阜に行ってました(笑)
もはやなにがどうなってしまったのだか・・・
さてさて、タイトルの通り『冴えないフミオの育てかた』が1周年を迎えました!
これも読んでくださってる皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。。。
それにしても、地道に続いてますね・・・(笑)
思えば去年のGWにふと買った漫画『恋するメトロノーム』がきっかけでしたね。
原作の『冴えない彼女の育てかた』はその時既に読み終わっていたのですが、
とにかく読み終わったあとの第一印象・・・
サブヒロイン、相楽真由がとにかくめっちゃかわいい!!
この想いだけが『冴えフミ』を書き始めたきっかけでした。
その当時『恋メト』はまだ最終巻が出ていなくて、それから1ヶ月後くらいに最終巻発売。
原作『恋メト』における相楽真由の運命は・・・・・という話はここでは当然書きませんが(笑)
本当に魅力的な漫画だったと思います。
私が書いてる二次小説『冴えフミ』の方はと言うと、『恋メト』ではなく原作『冴えカノ』準拠作品。
話の流れとしては、正確には『冴えカノ』とも『恋メト』とも繋がっていないのですが、
原作『冴えカノ』との違いはほんの僅かしかないため、
実はアニメの映画版とは話が繋がってしまうんじゃないか?と思ってたりもします(?)
原作『冴えカノ』との違いって、倫也の進路先くらいしかないんですよね、実は(笑)
(しかもその点についてだけは『恋メト』準拠という設定だったり)
……と、そんな話は置いときまして、『冴えフミ』夏コミ編、及び今後の展開について。
『冴えフミ』1周年ということで、話としてはちょうど折り返し地点?夏コミ編に突入しています。
真由のもやっと感は通常営業(笑)で、恵の悩み、そして英梨々の本音が出かかかったところで
夏コミに突入しています。
それにしても、『冴えフミ』における真由の中途半端な感じ、
及びそんな真由の態度になぜか恐怖を覚える恵の気持ち・・・・
・・・・・いったいなんなんでしょうか?(ぉぃ
恵にとって、倫也が『普通の男の子』だったが故に、真由の存在が疎ましいと思ってしまう・・・
そんな展開を、今後も繰り広げていこうと思っています。
そして真由は一流のクリエイターになれるのか!?
『恋メト』原作ではアニメ化の話が出てきて真由も大活躍しますが、
そんな展開がなくても立派な絵描きになれるのでは?
というのを描いていきたいと思っています。
そして、激動の秋、本番の冬コミ編へと続いていく予定です。
完結する頃には自ずとアニメ劇場版『冴えカノ』も始まっていることでしょう(笑)
それまで、もう少しお付き合いしていただけたらと思います。
最後に来週の『冴えフミ』予告。
スキャンダル事件が発生した真由&英梨々に対して、詩羽は『プランD』を提案します。
舞台はいよいよ安芸家へ移動。
倫也、恵、波島兄妹、美知留やエチカを含めた『icy tail』メンバーも巻き込んで・・・・・・
・・・てか、倫也の部屋ってそんなに人数はいるのか!?(笑)
そんな賑やかなお話になる予定ですので、お楽しみに!