今日は『冴えない彼女の育てかた』……通称『冴えカノ』のお話。
先月、『冴えない彼女の育てかた FD2』が発売されましたね!
私ももちろん買いました!! はい、発売日(=11/20)に!!!
だったらもうちょっと早くそのことを書かんかい!!って話はさておき。
今回の『FD2』は、BD/DVDパッケージの特典小説がメインとなってますね。
なので、BD/DVDを全巻持ってる方は…………ry
(一応書き下ろしもあると言えばあるけれども)
え、表紙の女性? 加藤恵?????
ちょっと違いますね。
その辺りは買って読めばわかるのではないかと思います。
(買わなくても本屋で見つけて1ページ目を開けば答えは載ってるって話もさておき)
書き下ろし作品は来年秋公開されるであろう劇場版のヒント……なのかなこれ?
劇場版、楽しみです!!
えっと……相楽真由?
嵯峨野文雄は出てきましたが、相楽真由は出てきませんでした。(あれれ?
……とまぁ、楽しませて読ませていただきました。
あ、ちなみに写真の隣にあるのはアニメイトで購入した『加藤恵ブックカバー』です。
ファンタジア文庫感謝祭2018の限定もののようですね。
(すみませんそちらへは行ってませんがふつーにアニメイトに売ってました……)
装着するとこんな感じ。
これ、絵柄がすっごくかわいいだけど、ちょっと恥ずかしいような気も……???
☆ ☆ ☆
はい、ここからは冴えカノの二次小説、『冴えないフミオの育てかた』についてです。
kakuyomu.jp伊勢・名古屋のロケハン編が終了し、その次は霞詩子編となっています。
その前半パート最終話が本日公開しました『きらきらなシナリオの読み解きかた』です。
加藤恵が書いたゲームシナリオについて、英梨々と真由で話し合います。
英梨々は『なんでまた幼馴染ヒロインのハッピーエンドじゃないの!?』とつっかかりますが
そことは別に、どうにも引っかかる箇所があるという真由。
実はシナリオの中に恵のトラップが仕掛けられていて……
……と、続きは本作品を読んでいただけたらと思います。
それにしても最近、『冴えフミ』を書いててちょっと気になることがあるのです。
それは、文字数が徐々に増えていってること!!!
先週の作品(『冴えない会議の進めかた』…いわゆる裁判編)が、7000字弱ですか。
いくらなんでもさすがに書きすぎですね。。。
実は、『冴えフミ』のプロローグも2話に分かれてますが、
あれは書いてる当初は1話でした。
たしか、2話合わせて6000字強だったはず。
さすがに長いんじゃない?となったので、2話に分けてプロローグを公開していました。
もはやそれ、何の意味もなさなくなってないかな〜???
もうちょっと読みやすくなるよう、気をつけたいと思います。
というわけで、『冴えフミ』次回からは霞詩子編後半戦スタート!!
今回初登場した紅坂朱音もまた出てくるかも???
今後もよろしくお願いいたします!!