あけましておめでとうございます!
コミケお疲れ様でした!!
コロナ禍の3回目のコミケでしたけど、だいぶいろいろと戻ってきた印象があります。
人の流れ的にも、売上的にも(?)
とはいえ、まだまだ感染者数が増えただの減っただのマスコミさんが騒いでいるのも事実で、それに振り回されて大変な想いをされてる方も多いのかと思います。
(正直、国民みんなが幸せになれるにはまだ遠くて、それに見合った政策が全然できてない!・・・と思うけど、ここで政治のことを書くのは筋違いかと思うのでこの辺りで。
とにかく2023年は、より多くの人が幸せになれる世の中になることを祈っています。
・・・はい。堅苦しい挨拶はこれくらいにしておいて、(本当は昨日書きたかったけど)今日は私が去年一番ハマったアニメについて書こうと思います!
そのアニメのタイトルはもちろんこれ。
『リコリス・リコイル』ですね!
過去数年振り返ってもやはり神アニメだったと思う!
私がこのアニメを観るきっかけになったのは、キャラクターデザインがいみぐむるさんであること。
『この美』、全巻持ってます(笑)
全体的に強いインパクトのある人物像を描ける作家さんなのかなという印象ですね。
そこへアサウラさん独特のテンポ感が加わり、暗い影を潜めながらも『やりたいこと最優先』という錦木千束の明るいキャラクターのギャップが、観ている人に奥深さ、立体感を与えることができた作品なのかなと感じています。
ただ暗いと言うだけの話では気が重くなる一方だっただろうし、それでも『自分はこうなんだ』って前向きになれるヒロイン像って本当に大好きですね。
一生懸命で、思わず応援したくなる少女。
観ていて清々しいし、こういったがむしゃらな作品が今後も増えていってくれたらなと思います。
鹿野的、2022年お気に入りアニメランキング
というわけで、鹿野的お気に入りランキングトップ3はこんな具合でした!
SPY×FAMILY
『SPY×FAMILY』についてはどうせ今年もあるし、今更語るまでもないでしょう(ぉぃ
ちょっぴり生意気だけど、何度も捨てられて、今度こそ自分の居場所をと一生懸命頑張ろう・・・としている(?)アーニャの姿は、やはり好感が持てます。
であいもん
『であいもん』は描かれ方が非常にきれいな印象を持ちました。
一果ちゃんのくるくる変わる表情の健気さがとても可愛いです。
が、私個人的には佳乃子さんに幸せになってほしいと思ってるし、そういう意味で原作の今の展開はちょっぴり不安だ(笑)←おっとこれはネタバレか??
どちらの作品も原作は続いているので、今後の展開も楽しみです!
最後に宣伝。連載開始した『エーデル・シュティメ』について
日本openSUSEユーザ会の薄い本(?)『Geeko Magazine』向けに寄稿させていただきました『エーデル・シュティメ』ですが、はてなブログにて連載開始しました。
どこかの小説サイトに投稿するよりこっちのほうがよっぽど落ち着いて書けるなって(笑)
エーデル・シュティメはドイツ語で、『気高い声』と訳すのが一番しっくりくるような気がしています。
昔書いてすぐに消してしまった作品がベースになっているのですが、今作はサスペンス要素を取り入れていこうと考えています。
てか1話だけ読んだら確実に王道展開のラブコメなんですですけど、2話以降はもうちょい変化をつけていけたらなと考えています。
『エーデル・シュティメ』は週一更新を目指していこうと思いますので、よろしくおねがいします!